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2013年5月22日 (水)

グミが色づいて

008

グミの実が赤く熟れていたので、片手でもぎ取れるだけ摘んで食べた。

春先に、黄緑色をした筒状の目立たない花を下向きに咲かせていたと思っていたのだが、早いものである。

グミの木は、高木にはならず、高くても2~3 mほどにしかならないため、子供でもらくらく採れたことから、子供同士の競争が激しく、橙色の段階で手を出さないとありつけなかった。

当然、半熟の木の実では灰汁(あく)が強く、口中に唾と反応するのかザラザラとした固形物が残り、あまり食べ過ぎるといまの言葉で言う便秘になる、、、、、当時は、糞詰まりになるといわれ、おっかなびっくりで食べたものだった。

いまの子供にグミとは、と聞けば、百人が百人、赤だの紫の小さな菓子をいうと思うのは、この実が食べられるということを知らないからだろう。

”グミ”とは、ドイツ語でゴムのことをいうそうで、この木の実とは全然関係がないそうだ。

ちなみに、この実を漢字で書けば「茱萸」となり、赤い実から来た名前かとも想像してみたが、、、、、、、、、、

ただグミは何種類もあるらしく、秋になって川原で食べた、いわゆるアキグミが一番美味しかったように記憶している。

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