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2013年5月 9日 (木)

駿河路や

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駿河路や 花橘も 茶の匂い

芭蕉がうたった句として今に伝わっている。

静岡にいれば、かんきつ類の花も珍しいものではなく、いまが盛りとあちこちで花咲かせている。

今日は久しぶりに池ヶ谷の山へ知り合いをたずねて向かった。

あまりの上天気だったので、途中でビールとつまみを買い花見としゃれ込むことにした。

ここには、毎年のように分けてもらう甘夏の木があり、その木の下で街中を見下ろしながら昼酒を楽しむのだが、丁度満開の花は、如何にも柑橘類といった香りをあたりに振りまいている。

樹下の三賢人ではないが、他愛もない話と冷たいビールは幸せ感で満たされる。

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