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2013年6月 1日 (土)

鳥の餌になって

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先日、孫娘と大岩の山に登り、持ち主のいないビワを摘んで帰った。

持ち主のいないというのは少し語弊があるが、持ち主の分からない場所に自然に生えているビワであり、当然のことながら、肥料や剪定など一度も受けたことのない木なのでビワも小粒である。

しかし、日当たりが良いためか甘味が強く旨い、

で、皮をむきながら「桃栗三年 柿八年 ビワの馬鹿っちょ十八年」と言ったところ、「桃栗三年 柿八年」までは知っているけど、そのさきにそんなことわざがあるの?ときた。   「じいじが勝手に作ったのでしょう。」

「いいや、ことわざ辞典を見てみな、、、、」  しばらくして「ないよ」

その事典の著者は世間知らずだ、、、とじいじは我を張った。

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今日再びその木の下に行ってまた少し摘んできたが、あれから十日もたつと、ビワの実も終わりを告げ、鳥の餌と化していた。

柔らかく熟れた実には、黒い斑点が浮かびでて、甘い香りをあたりに振りまいていると見え、雀やムクドリが賑やかに枝の間を渡り歩いている。

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