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2013年6月25日 (火)

麻機のトンボ




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静かな水面を悠々と遊弋しているのは、ウチワヤンマー、縄張り意識がかなり強く、同じ種類のトンボには容赦のない攻撃を仕掛けて追い払っている。

オニヤンマを少し小さくしたトンボだが、尻尾の先端に名前の由来となった扇子のような飾りが付いている。


そのあいだを、コシアキトンボがせわしげにあっちに行ったりこっちに行ったり、と木の枝などに止まることなく飛び続けている。


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そうしたなか、ゆっくりと羽根を休めすぐそばに同じ種類のトンボがいても、気にする風でもないのが、シオカラトンボとショウジョウトンボ。

静岡市街地の北に広がる麻機遊水地は現在のところ、110ヘクタアールほどの面積があり、さらに拡張工事が続いている。

この遊水地に現在のところイトトンボを含めると40種類くらいのトンボが確認されているそうだが、、、、、そんな様子を見ると、まさに日本は大倭豊秋津島であると思う。

この言葉は、1300年位前に書かれた古事記に、神武天皇が国土を一望して「蜻蛉のような形をしている」と言った言葉によるもので、日本全土の王になる前のことだし、日本地図があってのことではなかったのだから、どこから見てそのような景色だったのかは分からない。

ただ、トンボの種類と形の違いがあるので、実際には秋津島ではないのだが、、、

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