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2013年7月27日 (土)

耳の奥を刺激して

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近所の名もない小さな公園のケヤキの木にそれこそ何十匹とも知れぬクマゼミが摑まっているようで、その合唱は耳の奥を刺激して痛いような感じで聞こえる。

多分半分が雄で、そのうたげに参加し、半数の雌が聞き入っているのだろうが、試しに、手で捕まえてみると手の中でもがき、ジジジッと騒ぎ出す。

となると、全ての雄が騒いでいたのでもないのか、、、、それにしてもやかましいを通り過ぎている。

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今日は安倍川の花火大会。あさから音だけの昼花火が上がっていたが、夕方になってその音は太鼓のように我が家にも届いてきた。

河川敷の桟敷席から見たのは何時だったか、、、、帰りの苦労を考えるともう行きたくない。

孫娘は、従姉たち浴衣を着せてもらって出かけたそうだが、、、、慣れぬ浴衣に下駄履きすがた   「最後までいられるだろうか」と心配しながら出かけていった。

いまごろどこにいるだろうか。最後のスターマインが終わったようだ。

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