
ひさしぶりに三十度割れの一日となり、日中散歩に出る気になったのは幾日振りのことだろうか。
帰ってきたときには、さすがに下着は汗まみれにはなったが、額を手ぬぐいで拭うこともなく、吹く風に涼しさを感じてしまった一日であった。
今日の散歩は麻機沼の西側を一周してきたのだが、しばらくぶりの草原はガガイモの花も咲いていて、暑い中でも季節は進んでいることを示している。
この花は、花びら全体に細かい毛が生えており、如何にも暑苦しそうな感じがするが、匂いなのか蜜なのか、はたまた、、、、、
虫たちには意外と好評なようで、ガガイモ酒場は賑わっている。
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