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2013年8月30日 (金)

いまもむかしも

041


秋の七草のひとつ、オミナエシの花がすっと伸びた茎の先に、細かい花の集団を黄色く咲かせている。

オミナエシを”女郎花”と書いたのは古く、平安時代のころという。

植物図鑑によると、”おみな”とは女を意味し、”えし”は圧しであり、美女を凌ぐ美しさを意味しているという。

それにしても、遊び女を意味する”女郎”を当てたのはどういう意味なのだろうか、平安の頃の美女はお多福であったと言われているが、遊び女はいまの女優のように憧れの的だったのだろうか。

どうも花の印象からは、ほっそり美女を連想してしまうが、、、、、、見るのは「柳腰の美女」と言うのは今も平安のむかしも一緒だったような気がしてならない。

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昨日までの気温はひとっころの暑さに比べてかなり下がってきていたし、月末あたりから台風の影響を受けて雨が降りだす。と言う予報だったので、しばらく種まきを控えていた畠に暑さに強いと言う品種のほうれん草を蒔いてみた。

ところが、どうも台風は日本海のほうに行きそうで、静岡にはわずかしか降らないと言う予報になってきた。

おまけに、前線に吹き込む熱風で、清水区では日本最高の37度にまで気温が上がり、畠の土が熱を含んで焼け土のようになっている。

これでは、蒔いた種がもたないと思い、一番暑いさなかに日よけの寒冷紗と如雨露をもって、水遣りと日よけを作ってきた。

今年は、この熱風と小雨のため野菜が出来ないそうで、昨日行ったスーパーでも、倉庫から出してきた野菜を奪うようにして、群がっているのを見た。

虫の良い願いだが、「台風が適度な雨と寒気を連れて来てくれ」と祈らずにはいられない。

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