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2013年10月 1日 (火)

衣替えにあわせて

051

お茶の花。静岡では何の変哲もない花である。

それどころか、耕作放棄地で手入れもされていない場所に行くとまるで、雑木のように茫々とした中に点々と散らばって咲いている花を見ると、哀れを感じさせてしまう。

椿の仲間だけあって花の形はよく似ているが、誰も気にする気配はない。

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今日から十月、衣替えの日だという。

それにあわせてか、今月から値上げになったものは小麦、牛乳、酒、自動車の保険であり、厚生年金にいたっては負担が増えて給付が減ると言う。

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朝起きてみると地面が濡れていた。「おや、天気予報では曇りながら降らないと言っていたはずだが、、、、、。

すこしすると、音も立てないほど細かい雨がしとしとと降り出した。

これでは何もできないなと外を見ていたが、髪の毛がやたらと気になり出したので、頭だけでも衣替えの季節に合わせようと床屋へ出かけてることにした。

二~三ヵ月は来ないでもいいようにと、短く刈り上げてさっぱりとはしたが、床屋の親父いわく、「注文どおり短くしたが、、、、長くても短くても同じ料金。短くすると来てもらう回数が減ってしまって、、、」と嘆く。

「消費税も上がることだし、終いにはバリカンを買って丸刈りにしようかとも思っているよ、、、」

長い付き合いなので、お互い言いたい放題のことを言っても腹がたたないが、限りなく本音に近い

夕方になって、とうとう安部(倍)首相が予定通り来年の四月から消費税を8%にすると発表した。

最近の、円安で輸入材料が値上がりし、食品をはじめ、電気ガスなどの生活に直接響いているのに、さらに追い討ちをかけるかのようにして、自分をはじめとする低所得者を苦しめる。

その一方で、大企業には減税で優遇しようとしている。

自民党は、企業を優遇すれば賃上げなどで一般国民の賃金が上がると言っているが、そうはならないことは、今まで大きく儲けても内部留保に回すか、海外に投資して従業員には廻さなかったことからも分かる。

「風が吹けば桶屋が儲かる」でいつまでも国民が騙される思っているのだろうか。

「いや待てよ、怒ってデモでもしようかという気力のない日本人なら、案外言いなりになるんではないだろうか」と思ってしまう自分が別にいる。

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