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2013年12月21日 (土)

冬の木

008

すぐ傍の高校の外縁にヒイラギの垣根があり、その中に小さな白い花が咲いている。

ヒイラギは漢字で書くと柊。つまり冬の木である。

小さいながらもこの花を見てつけたのだろう。金木犀の仲間と言い、香りが強いというが、この垣根では数が少ないためか匂いは感じられない。

柊はその鋭い棘で泥棒などの侵入を防ぐため植えられているが、その効用から、古くは鬼払い、邪気を防ぐと言われてきた。

しかし、この木も古くなると葉っぱから棘がなくなるそうで、人間も歳を取ったらいつまでも角張っていないで円くなるたとえに使われてきたそうだ。

しかし、自分が考えるに歳を取ったからと言って性格が円くなるとは思えないでいる。

ただ、口角泡を立てて言いつのっても、思うようにならないことを知って「わしの寿命もあとわずかどうでも良いわい」と投げやりになっただけのことと思っている。

したがって、自分の場合、まだまだ不平不満を口にするのはこの先まだまだ、、と思っているためなのだろうか。

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