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2013年12月 6日 (金)

秋もいぬめり

011

百人一首にこんな歌があった「契りおきし させもが露を命ににて あはれ今年の秋もいぬめり」

約束を期待していたのに、何の音沙汰も無く今年の秋も済んでしまった。と言う意味の歌だと思っているが、歌の前半はともあれ現実世界でも秋は次第に終わりを告げていく。

太陽の光を受けてきらきらと黄金色に染まっていた銀杏の葉っぱを一気に地面に落とし足元に黄色い絨毯を広げている。

しかし、黄金の絨毯も地上に降り敷けば、一気に輝きを失いただの黄色に変わり朽ち果てていく、、、、、、、

現世での栄耀栄華も、一度地に落ちればただの塵、、、、、、

いま、世間を騒がしている徳州会の選挙違反事件報道もその典型を見ているようで儚い秋を感じさせてしまう。

その発端となった徳田虎雄氏も一代で全国展開の大病院を作ったまでは偉かったと思うが次第に権力志向に走り、金の力で国会議員までになり、病に倒れると息子にその跡を継がせた。

しかい、いま難病の身を病院のベットに横たえて何を思っているのだろうか。

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