まだやめられない
飛騨風の花餅は正月飾り昨日で予約を受けてた蓮根の配布先も決め、今年の蓮根掘りを収め、今日は餅つきでのんびりしようと思っていたが、どこにも無いからなんとかしてくれという注文が三件はいった。
餅つきといっても、杵と臼で”ペッたんこぺったんこ”は、ふるさと飛騨を出て以来搗いたことが無く、もっぱら機械でグルルルルと回転させるだけになったのだが、、、
それでも、今日が餅つきだと知らせていたため、娘夫婦や孫たちも来てくれて、昼ごはんがわりに、搗き立てのもちを大根おろしにからめ、ビールの乾杯で出来上がってた身にとって、「もう今日は行けないよ」とことわったが、頼まれれば仕方ない。
それこそ、鳥取の民謡貝殻節ではないが、#何の因果で 貝殻こぎ ならぬ、蓮根掘りなろうた かわいやな~ かわいやな~、、、、みたいなところがある。
しかし、掘った蓮根を渡したとき、人が喜ぶ顔を見ればこんな幸せがないという感じもこの歳になってえらるのは数少ない。
あしたは、もうひと踏ん張りがんばってみよう。
| 固定リンク
コメント