外気を胸いっぱいに

今日も気温が低く、雪になるかもしれないとのことだったので、麻機沼に氷が張っているのではないかと朝行ってみたが、その気配は無かった。
ただ、自分が沼の岸辺に現れたのを感じてオオバンの群れが沼の中ほどに逃げ去っていくのが見受けられた。
この鳥は東北のほうでは夏鳥のようだが、関西から九州にかけては冬鳥だと言う。
そして、こちらでは冬になると姿を見せる鳥であるが、夏の間は北へ避暑に行っているのか、沼の葦原に姿を消して子育てしているのか水鳥の生態を知らない。
この鳥、漢字で書くと番を偏にし、旁を鳥という字で読ませているが、番という字は”ツガイ”と言う意味があり、昔の人は夫婦仲の良い鳥だと思っていたのだろうかと想像させる。
しかし、冬に麻機沼で見る限りでは、写真のように何羽も入り乱れており、同じような色合いなのでどれがオスやらどれがメスなのやら区別が付かず、合コン状態である。
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血圧が少し高めと言われてから毎月一回内科医院へ行き、血圧の薬を調剤してもらっている。
そのついでと言っては何だが、三ヶ月に一回血液を採取して検査しているのだが、昨日は丁度その日に当たっていた。
朝九時から開院のためその時間に合わせていってみたら、いつもより患者の数が多く、腰掛がほぼいっぱいになり、「これは時間がかかるぞ」と受付に行ったときから覚悟はしていた。
さて、空いた席を見つけた座り、辺りを見回すと半数以上がマスクをしており、中には茹だったような顔をしている人もいる。
「やれしまった。こんなのなら自分もマスクを持って来ればよかった」と思ったが後の祭り。
静岡に来て36年余、これまで、流汗の予防注射をしたことが無いし、風邪も少し扁桃腺が腫れたかなと言う程度の風邪しかひいたことが無いので、昨年秋にも予防注射はしていない。
血液採取を受け、診察までの時間の長いこと、、、、、我慢しきれず、受付に行って「外に出ているから」と、、、、、
外は、雲ひとつない真澄に晴れ渡った青空から暖かい陽が差し、胸いっぱいに空気を吸い込み吐けば、待合室の空気がすっからかんとなくなっていくような気がする。
おかげで、診察時の血圧は126~64mg。
「この季節、この数字はたいしたものです」とお褒めの言葉。
しかし、診察が済んだのはお昼近く、おかげで朝食一食を抜くことになってしまった。
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