スズメのなる木
午後のひと時、スズメも田んぼに降りて餌をとり、腹がくちくなったのか脇の木に止まってしばしの休息をとっていた。
昨今スズメが少なくなったと言う話しを聞いたことがあるが、原因は何なんだろうか。
人間の身近にすむ鳥として、昔話にも出てくるし、鳥の名前を知らない人でもスズメは姿かたち色合いを間違える人は少ない。
その鳥が減ってきていると言うことは、、、、、、、いまに絶滅危惧種なんていわれることのないことを祈っている。
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またしても我が家の話し。
ふたりとも、順調に回復したのは良かったのだけれど、直った途端に早速はじめたのは喧嘩である。
最も手を上げるような大喧嘩ではないが、おたがいの仕草や言動が気に入らないと言ってごちゃごちゃともめる。
夫婦喧嘩は犬も食わないと言うが、良くこれだけ頻繁に喧嘩が続けられるものだ。
歳を取れば人間まある~くなって、高砂の老夫婦のように微笑みあって生きていけると思っていたが、そんな気配はどこにも感じられず、互いに偏屈爺! 口出し婆!とののしっている。
多分この調子では、どちらかが棺おけに収まるまで続くものと思うしかない。
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コメント
星さま
喧嘩が健康復活の目安とは、情けないのか喜ぶべきことなのか、、、、
病気中のことですが、隔離宣言しているばかりではないのですが、子供や孫たちの来訪もめっきり少なくなった昨今、ふたりっきりで看病の仕合いをしているときに、「ここまできたら片方が死ぬまで一緒にいるしかないのだから、、、」なんて殊勝なことを言ったのに、、
星さまも、健康に気をつけて寝込むことの無いようお過ごしください。
お見舞いありがとうございました。
投稿: オラケタル | 2014年2月 8日 (土) 22時04分
まずはご回復おめどうございます。更に夫婦喧嘩の復活おめでとうございます。
高砂みたいにほほえみばかりってのは痴呆症かアラヒトガミか。
ほどほどの喧嘩はスパイスみたいなもので 星達二人で170歳でもしょっちゅうやりますし、もう絶対に口を利かないぞっと決めても根負けするのはこっちです。
それにつけてもコメントで「つれあい」とおっしゃっていますがいい表現だなあと思っているんです
投稿: 星 | 2014年2月 8日 (土) 13時18分