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2014年3月12日 (水)

マンサクの花

025

雪国の飛騨では、今日のような暖かい日が続きだすと、雪がとけ切らないうちからマンサクの花が咲き出す。

そういうところにいると、まず最初に咲くという意味から付けられた名前だと思うのだろうが、子供のころの印象では、「豊年だ 万作だ」から来たと思っていて、よく咲く年は秋の実りが良いという風に捉えていた。

細いひらひらとした花びらは、黄色っぽい色とともに、お世辞でも「綺麗だ」とは言いがたいが、春一番に待たれる花でもある。

ただ、静岡でもこの付近に咲くマンサクは、園芸用のもので子供ころ見たマンサクの花はもっと澄んだ黄色い色をしていた。

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今日は歯医者と内科の病院をはしごした。

午前中に気温は二十度を超え、上着なしでちょうど良いくらいの暖かさ、おかげで血圧は上が127、下が58と血圧で月に一回病院へ行く人とは思えないような数字を血圧計が示していた。

しかし、このあったかさが災いしてか、マスクに眼鏡と重武装をしている人が目に付いた。

いま日本人の45%が何らかのアレルギー症に悩んでいるという。

今のこの時期は、花粉症であるが、蕎麦アレルギー、小麦アレルギー等々上げ始めたら数え切れないほどあり、「人間も弱くなったものだなぁ」というのがわれわれ年寄りの感想である。

これらのアレルギーが問題になり始めたのは、高度成長のころからであると思っているが、そのころの煤煙などの環境がそうさせたのか、それとも、あまりにも過度の衛生意識で、ばい菌を殺しすぎた報いなのか、、、、、、、

お腹に回虫がいた人は、花粉症にならない。という話しを聞いたことがあるが、その通りだとすると、小学校のころには検便と回虫を殺す錠剤を呑まされ、憧れの女の子もその薬を貰っているのを見て、、、、、、、、、

とにかく、蚤 虱 南京虫など夜になって出てきた虫が、明け方帰りそびれているうちに見つけては潰した、、、、

いまの人に話しても分からないだろうなぁ」

そのかわり、今の時期は、花粉が飛び散る中で杉鉄砲で笹の筒に杉の花?を詰めて打ち合いをしたが、誰も咳をしたり、目が痒くなったり、涙目になったものはいなかった。

世の中、何かが便利になったり、環境が良くなると、変わって人間が弱くなっていくような気がする。

この分で行くと、人間は(特に日本人は)人口が減少し始めており、滅びの道を歩んでいるような気がしてならない。

最近の調査でも、マヤ文明をカンボジアのアンコールワットのように静かに消え去って言った巨大都市も環境破壊が原因ではなかろうかという説があるそうだが、、、、、、、、、、、、、、、、

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