涼しげに胡蝶花
シャガの花が咲いていた。
白い花びらの中央に黄色と青の色を入れて涼しげに咲いている。
当て字として、”胡蝶花”とも書くそうだが、いかにも特徴を捉えている気がする。
気温が24度にもなって、暖かさと言うより暑いとさえ感じる中で、木陰に咲くこの花は清涼剤といってよかろう。
若芽を吹き出した木の間から漏れてきたスポットのような日に当たれば、光の反射率が高いのか、写真はハーレーションを起こして、真っ白になってしまうので、写す位置をあちこちと変えてみる。
この花は、三倍体とかで実をつけることがないため、人為的に動くしかないそうだ。
そのため、山奥や森の中に咲いていれば、その場所はかって人が住んでいた場所だと言う。
もともとは中国に自生していたこの草がどういう理由で日本に持ち込まれたのか、、、、、薬草でも無し、米などにくっ付いてきた訳でもないとすれば、この草がどういう理由で日本に来たのだろうか。
遠い昔、ひょっとしたら遣隋船みたいな船に乗ってたどり着いたとしたら、異国の地で連綿と生き永らえ、それでも三倍体のため自らの子孫を作り出せず人の手を借りて増える、、、、切ない花だと思うとまた見方が違ってくる。
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