行儀良く並んで
ナルコユリの花。等間隔に二つづつ並んで茎からぶら下がって咲いている。
折から降り出した小雨はも葉っぱの下に行儀良く隠れている花を濡らすことなく虫を待っている。
ナルコユリは、その咲き方から獣や忍者が侵入したとき、カタカタと音を立てて知らせる鳴子を連想させるところから名づけられたのが良くわかる。
この花は青白い筒状の花は、大きく裂けて広がることはない。
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一般の人にとっては、ゴールデンウイークの真ん中に水をさされたような雨であったことだろうが、ごくわずかでも畑を耕しているプチ百姓の自分らにとっては久方ぶりのお湿りである。
ただ、天気予報では明日も一日中降り続いて200mmのもなるのではないかと言うが、何事も過ぎたるは、、、、、、、
きょうは、この雨に期待して、裏の川の雑草の根切りをしたが、すべてを水に流すべく、川の中央に放置したが下流には迷惑だったかしら。
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