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2014年6月27日 (金)

従弟の死に

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昼顔の花。淡いピンクの花は朝顔同様可愛らしい咲き方をし、朝顔より長時間咲き続けているのだが、朝顔のように品種改良どころか家の周りで咲き出すと根っこごと掘り出して捨てられてしまう。

朝顔によく似た可憐な花なのに、、、、、、、、、

そして、花言葉は”絆”だというのに、東北の地震のあと、やたらと絆と言う言葉がもてはやされたのに、この花は一顧だにされなかった。

原因としては、この草生命力と言うか繁殖力が強く、朝顔のように一年ごとに枯れてしまうのではなく、根っこでもするため繁殖するため、一度、進入を赦すとなかなか絶やすのが大変で、花言葉も、根っこが絡み合っていることからつけられたのではないかと書かれていた。

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今日午後になって、従弟の訃報が届いた。なんでも三年ほど前から体調をくづしていたそうで、家業の新聞配達店も後継者難から、ようやく廃業できる目途がつき、五月一杯で店じまいをしたそうだ。

そして、その翌日心臓発作で、即死状態だったと、今日になって連絡が入った。

持病だったとはいえ、休暇の取りにくい新聞配達店を整理し、少しはのんびりと過ごしたかったに違いない。

閻魔様が、「よし、これでお前の仕事は終わったから、こっちに来い!」とでも言ったのだろうか。

”遊びやせんとて むまれけむ”と言う言葉があるが、この人には遊ぶと言うことが与えられなかった。

家庭の事情もあって二十代まであまり幸せとはいいがたい状況の中で育っただけに、、、、、、、、

自分より四っつ年下、人生五十年といった時代ならともかく、いまの時代ではもうすこし生かしておいてくても良かったのに、、、と、

とにかく、自分より年下の者の死は、身にこたえるものだ   。

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コメント

輪廻転生;
やっぱインド(ヒンズー教)やね。お墓なし、仏壇なし。死んだらきれいさっぱりの世界やさ。
(記)
肉体が滅ぶと魂は別の命に転生する。肉体の一部でも元の世界に残ったら、そちらに執着心が残る。それではきちんと転生できない。すると魂はこちらの世界をさまよい、人々に災いをもたらす。だから前世に執着が残らぬよう、遺骸(いがい)を片づけてしまうのだ。しかし、そういう彼らも先祖供養は行う。9月の後半から10月初めごろに15日間シュラーッドという供養祭の期間がある。ヒンドゥーの暦は15日単位で循環するため、命日はそのどれかの日に当たることになる。供養祭期間中、祖先各々の命日に各家では祭壇を設け、家に戻ってくる祖先の魂に供物を捧(ささ)げる。身近な者への追憶はどこでも共通する人情なのかも知れない。

投稿: 岡崎在住 | 2014年6月30日 (月) 22時40分

オラケタル様
男の平均寿命は以下やった。
日本 79.6
ペルー 73.8
インド 65.1
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1670.html

でも平均やで50%やさ。東海地震より確率低いで。(^_^)

投稿: 岡崎在住 | 2014年6月30日 (月) 22時05分

岡崎在住様
おくやみありがとうございます。
輪廻転生ですか。そういう世界があるのでしょうか。
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ただ、歳の順に死んでいくのはまだ仕様が無いかとあきらめますが、自分より年下の知り合いが亡くなるのは、つらいと感じる年頃になった。ということでしょうね。
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キンケイ菊は静岡でも一時見つけ次第抜いてくださいと言う回覧もあり、大量の場合市役所が始末します。といっていましたが、最近はちっとも聞かなくなりましたね。
植物界もグローバル化して手のつけようが無い時代になったようです。

投稿: オラケタル | 2014年6月30日 (月) 21時38分

オラケタル様
この度は従弟様に「ご愁傷様でございます」。やけど輪廻転生やもんで、どこかで生きてこられるわね。早い遅いはあれ兎に角、順番やさな。
以下の花を家のカミさんが表の山で咲かせとったけど、外来種ということで昨年より除去開始。でも今年また咲いてきた。(笑)花も強い、弱いがあるんやな。

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/compositae/ookinkeigiku/ookinkeigiku.htm

投稿: 岡崎在住 | 2014年6月29日 (日) 21時15分

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