不快指数はどこいった
地面に吸い込まれた水気が真夏並みの太陽に照らされて、蒸発していたようで、体感温度は気温以上に暑く感じられた。
しかし、この暑さを喜んでいるものもいるようで、先日の雨で流れてきた藁などのごみ(?)の間にナミアゲハが口吻を差し込んで何かを吸っていた。
それも、あちこちに何頭もいた。たぶん、雨に流されてきたミネラルが今日の暑い日ざしで蒸発でもしていたのではなかったのだろうか。
そんな風に思い込みかも知れないが、人が近寄っても逃げられないほど魅力的なご馳走が埋まっているんだろうな。
そういえば、”不快指数”と言う言葉をこのごろ聞かなくなったのはどういうことなのだろうか。
ひとっころ、テレビや新聞には80とか90とか言って載っていたものだが。そういえば、不快指数というのは天気ばかりでなく政治にも使って欲しいくらいなのに、、、
泣き喚くだけで何の説明もできない県会議員やセクハラ野次を飛ばす議員さんたち、自分勝手に憲法解釈を進める首相、それを止めることができない国会議員など、、、どんな計算方法があるか判らないが、数値だけははっきりしている。
100以上の数字がでてくるはずだが、、、、、、
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