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2014年8月19日 (火)

露に世界を写して

011

006二度寝の朝、すこし散歩に出かけるのが遅れたため、日は山あいから昇りかけていた。

穂が出かけた稲田に日が差し込み朝露が、七色に耀く。

少し視線を下げれば、その露に朝日が写り、小さな宇宙を形づくっていた。

003今日、富士山に登った人たちは雲ひとつない頂上に立ち、歓声を上げているのがここまで聞こえそうな様子を見せていた。

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今日のワイドショーの目玉の一つは、シリアでイスラム過激派に拘束された四十代の人のことであった。

何だかまだはっきりしたことが分からないらしいのだが、日本にも民間軍事会社をつくり、シリアの紛争を体験した上で事業を展開しようとしていたとのこと、、、、

本人は、自衛隊(軍隊)はもちろん警備のことも経験がなかったそうで、どこからこの発想が出てきたのか不思議である。

とにかく会社の実態はまだないそうで、この行動は漫画や本を読んだだけで戦場を知ったかのような気になったのではないだろうか。というのも、得意そうに小銃を持った写真が何枚も出てきていたことから想像した。

とにかく、イラク戦争のときのようにマスコミは自己責任と言う言葉は使わなかったが、アフガニスタンで農業指導に行っていて殺された伊藤和也さんなどとは比べようもない行動であろう。

同様に、一昨日の大雨で北アルプスで何人もの人が亡くなったり行方不明になっているが、死亡が確認された3人は、新聞によるとロープを使って谷を渡っていて流されたと書いてあったが、なぜそんなときに増水した谷を渡る気になったのか不思議でならない。

その状況が分かっていると言うのは、同じことをした人が付近にいたのではなかっただろうか。

そのため、沢山の人が救出のため山に入り、ヘリコプターで捜索したに違いない。

なんだかこれらの人を見ていると、以前のように”自己責任”という言葉が、復活してもよいように思ってしまうのは、老人のエゴだろうか。

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