« 全身棘で武装して | トップページ | 水もしたたる »

2014年8月28日 (木)

クィール

006
テレビの画面から

人にはどちらも好きだと言う人やどちらも嫌いだと言う人もいるが、どちらかと言われると「犬が好き」と言う人と「猫が好き」と言う人に分かれると思う。

自分はそうした場合、猫好きのほうに入るのかもしれない。

そのわけとしてあまり飼い主にべたべたと密着して欲しくないのと娘が小学生のころ拾ってきた猫を育てた。と言うところにあるのかもしれない。

しかし、犬や猫のほうにも個性があって、犬らしくない、猫らしくないのもいて、これらも一概には言えないのかもしれない。

ただ、犬の場合飼い主のしつけで無駄吠えをしたり、通りがかりの他人に近寄ってきたりで、どちらかと言うと飼い主の猫可愛がりや放任主義で人より偉いと思わせているのがおおい。

.

今日、衛星放送で「クィール」という映画を見た。この映画は五年ほど前会津のほうに旅行に行った折、バスの中で見たのが最初だったが盲導犬の一生を描いたものである。

題名のクィールは、盲導犬の胴体に羽根のような黒い模様があるところから名づけられたもので、誕生して一年は愛情豊かに育てられた後、盲導犬としてのしつけを受け、目の見えない人に譲り渡され、10歳くらいになると引退生活に入り、転んで怪我をし亡くなるまでを描いている。

クィールの場合、運が悪いと言うか目の見えない人との付き合いは飼い主が亡くなったこともあり、三年ほどで後は教習所暮らしでったが、訓練の間に吠えない、他の犬にかまれてもじっとしているなど本来の犬らしくない性格に変えさせられてしまう。

これは、犬でなくてもかなりのストレスであろう。

そんな訓練を受けた盲導犬を、埼玉で傷をつけた人間がいたという。新聞によると傷つけられてもじっと我慢をしていたようで、飼い主も気がつかなかったそうだ。

となると傷をつけた人間は、そういうことを知っていたやったのか、おなじ電車に犬が乗っていることに我慢が出来なかったのか、、、、、、、単に犬嫌いというだけではないように思う。

それとも、最近よく聞く「誰でも良かった」と言う理由なら、近いうちに人を刺すと言う行動になりかねない。

ともあれ、わが身に振り返ってみれば、嫌いなものでも我慢できるようになりたいとは思っているが、その一方で歳を取ると言うことは、わがままで頑固になると言うことでもあるので、、、、、、

|

« 全身棘で武装して | トップページ | 水もしたたる »

コメント

岡崎在住様
ワンコを飼っているんですか。今回の事件についていろいろと考えることもあります。
ただ、いつまでも盲導犬に頼るのではなく、こんなことが出来る介護ロボットなんかが出来ないのでしょうか。いろんなロボットが作られる中で、こういうロボットの研究は聞いたことが有りませんものね。

投稿: オラケタル | 2014年8月29日 (金) 21時22分

これはワンコを飼っとるオリからすると、大人しい盲導犬をわざわざイジメる必要はなく、多分、飼い主の問題(行動や素行が悪く、腹いせに連れのワンコをいじめたとか)も多々あろうかと。
原因が何かは加害者に聞いてみたいところ。更にワンコは家族であって奴隷ではない。即ち、盲導犬として育成し、ストレスを与えるのは如何なものか?(と動物愛護精神、及び、同じく60歳際近い 年寄りの意見;笑)

投稿: 岡崎在住 | 2014年8月29日 (金) 20時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/60224317

この記事へのトラックバック一覧です: クィール:

« 全身棘で武装して | トップページ | 水もしたたる »