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2014年8月 5日 (火)

高齢者講習会

022


百日草に紋黄蝶がつかまって蜜を吸っていたら、その横にセセリチョウが来て仲よく蜜を吸いだした。

モンシロチョウもそうだが、菜の花畑などで見ていると、おなじ花の傍に来るとすぐ舞い上がって巴戦を繰り返して追い出してしまうか、尻を持ち上げて愛をはぐくむかのどちらかで、一緒に蜜を吸うと言う場面は見たことがない。

おなじ蝶々でも、この場合は同類とみなしていないのだろうか。

何だか見ていたら、人間の世界で言う”異業種交流”のようで面白かった。

「この花の蜜には、こんな効能があって美容に良いんだけどしっていた?」なんて言っているのかと思うとこれまた楽しい。

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今日は自動車免許の高齢者講習なるものに行って来た。

この講習会は、更新の半年も前に通知が来て、どこかの自動車学校で受けなければならないことになっている。

先日もテレビで高齢者が多くなって、早めに予約しないと予約で一杯になって、受けにくくなってしまう。と言っていたので、5ヶ月も先の免許更新だけど行ってくることにした。

前々から、娘たちに「じいじは一体いくつまで運転する気なの?」と言われているうえ、自動車の維持費も馬鹿にならない。

しかし、まだ長野や飛騨に行く用事があり、そのたび、電車などを利用していたら時間がかかって仕様が無いし、長野に住む義弟は「自動車を止めたらボケかねないので、自分から止めるとは言わないほうがよい。」といわれていて、そのほうが耳に心地よい。

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行ってびっくりしたのは、受講生がたった六人しかおらず、七十五歳以上の人ばかりなので、耳が聞きにくい人、病気をしていてここ一年運転していないひと、杖にすがらなければ歩けない人など、半数は障害を訴えていた。

講習は、認知症と視力の検査、モニターのハンドルを握ってブレーキー、アクセルの反応時間と正確さを検査し、そのあと、自動車運転に入るのであるが、自分が一番最初に運転した後後ろ座席に座って、ほかの人の運転を見ていたときが一番怖かった。

自分の次の人は脱輪、その次の人も脱輪とバックのやり直し、そして、左車線からいきなり右折するなど乗っていて、胃のあたりがキュッとしてしまった。

しかし、これは自分の運転も他の人に不安感をもたれるような運転だったかもしれないんだな。

とおもうと、これからはうかつに「この自動車に乗っていこうよ」とは言えないなと

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