小蜜柑草
コミカンソウ。葉っぱの下に一列になって小さな蜜柑のような実をつけている。
実の直径は3mmほどだが、花はさらに小さく1mもあるだろうかとにかくよほど気をつけないと見ることが出来ない。
別名を”狐の茶袋”というが、見ようによってはお茶を入れる袋もまた正解か。
漢字にすれば小蜜柑草だが、大蜜柑草というものはないので、我々が普通に食べる蜜柑を小さくしたようなと言う意味合いであろうか。
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最近不思議でならないのは、シリアで勃発した武装集団イスラム国である。
多分本人たちが名乗っているのを直訳したのだろうけれど、いまだどこの国も国家として承認した国はない。
また、あまりの残虐行為に、他のイスラム教を信じていたり、国教としている中東の国々はイスラム教はこんな宗教でないのだから、イスラムの名前をつかって欲しくないと言っている。
しかし、別の名前を付けようとはしないマスコミは、連日のようにイスラム国イスラム国と既成の国のように声高に放送している。
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