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2014年12月11日 (木)

この先どうなる

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「好きなものを持っていって正月飾りにでも、、、」とツルウメモドキの赤い実がついた長い蔓を何本も並べて見せてくれた。

あいにくと、そういうものを造る気もなく、以前に、玄関先に置いていたところ、実を包んでいる苞が飛び散ったりして以後は家に持ち帰っていない。

しかし、遠慮していると取ったようで、熱心に勧めてくるので、二本貰うことにした。

ツルウメモドキ。花は小さな緑色をして目立たないため、白い苞がはじけて赤い実が出なければ目立たない存在の植物である。

この植物は、名前からして存在感が薄い。梅が属する桜とも違うウメモドキに似た蔓。と言うことで名ずけられたのだが、偽物の偽物と言ったような名前が気の毒である。

ともあれ、せっかくのものなので、今年は輪っかにして飾ってみよう。

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今朝方ノーベル賞の授賞式が行なわれ、今回も日本人の受賞者がでた。これで何人の受賞者が出たのか即座にいえないほどの数になり、日本の基礎研究はかなりの水準になったものだと思う。

そして、自分には全く関係のない事柄ながら、何だか誇らしげにおもうのは、自分も日本人であると言う思いがどこかにあるんだろうな。

その一方で、日本の報道が、日本人受賞者ばかりを映像などで放送し、他の受賞者に全く考慮をしないやり方には、島国根性丸出しと言われても仕様が泣きがする。

今回の受賞者の中で、一番の目玉はパキスタンのマララ ユスフザイさんではなかっただろうか、授賞式の挨拶でも「銃は簡単に与えられるのに、本がなぜ難しいのでしょう。 戦車は簡単に与えられるのに、学校がなぜ難しいのでしょう」という。

十七歳という若年にもかかわらず国連や今度の授賞式などで堂々と信念を述べることができるのは、死線を越えたばかりでなく、今後もイスラム原理主義者からの危険に立ち向かう覚悟が出来ている人ならではのこととおもう。

そして、昨日、大型電器店で買い物をした際の女性が可愛いこぶりっ子的な声音と自分で言って自分で返事する、、、、「みたいな」などの曖昧語が入った話しっぷりがあまりにも幼稚に見えて、マララさんの堂々とした話し方と比較すると、、、、、、いや、比較するの値しないが、日本の将来がどうなっていくのか心配になってしまう。

おりから、若者の理数離れがいわれおり、肉体労働が3Kなどといって嫌われている社会に、「この道しかない」と言われても    ねぇ~

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コメント

おばさまへ
ほかの受賞者は日本では見ることが出来なかったのですが、マララさんは久しぶりに平和賞にあたいする女性ではなかったでしょうか。
八つ当たり的に言うと、オバマ米大統領はどの程度平和賞にあたいする功績があったのか疑問でした。

投稿: オラケタル | 2014年12月13日 (土) 21時22分

授賞式の様子が報道されましたが
やはり私も彼女の言葉が一番印象に
残りました
全世界の人々の脳裏に刻まれたことでしょう

投稿: おばさん | 2014年12月13日 (土) 00時07分

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