誰が食べる?

ヒヨドリジョウゴの実が真っ赤に熟れ、指でつまめばプヨンプヨンと指定化にも美味しそうになっている。
粒の大きさは1センチに満たないが、これがかなりの猛毒を持っているようで、鳥も食べないらしく、冬遅くまで木の枝についている。
物の本によるとヒヨドリが好んで食べるからだと言うが、あの大食漢で意地悪なヒヨドリが好きなものなら、冬枯れで枯れた蔓の先に真っ赤に目立つ実を残しておくはずがない。
逆に食べ物がなくなった時期に、この実を食べたヒヨドリが毒にあたってふらふらとしているのを見て、酔っ払ったと見間違えていたのではないかと思っている。
しかし、ヒヨドリジョウゴのほうにしてみれば、実を食べてどこかへ種を運んでもらいたいと目立っているはずだから、何かお得意さんがいるはずだが、はたして、毒に当たらない生き物は何なんだろうか。
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今日は、季節の大きな変わり目だったらしく、富山から雪が積もったと言う便りが届いた。
ここ静岡では、昨日の天気と打って変わって強い西風が吹き、空の雲を一掃したような青空が広がり、白く化粧した富士山が雪煙を上げているのが遠望できた。
テレビでは、北陸地方では雪とともに30mを越す風も吹いて、雪が横殴りに吹いているさまを映し出していたが、池ヶ谷の山に出かけた際には、こちらでもかなりの強い風で、普段自転車で平地を走るときはトップギアにしているのだが、風に向かって走るときはギアダウンでなければ立ち向かえないほどの風圧を感じた。
山の上に上がれば、今日から始まった選挙戦の挨拶らしく、風で途切れ途切れ声が右から左から聞こえてくる。
何だか神様になったような気分で、下界の騒音を聞くともなしに、、、、、、
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