カメラを買った
いままで使っていたカメラを昨年秋にアスファルトの道路に落としていたのだが、そのときは別にどうってことが無かったのでそのまま使っていた。
しかし、一月になって花に焦点を合わせようとしていたら、ハタッと動かなくなった、何の前触れもなく、、、、、、小型でちいさなバックに収まってたり、ポケットのも入る小さなカメラだったので重宝していたのだが、いまどきの電化製品同様買ったカメラヤン持っていったが、メーカーの台帳を見せられて「修理不能です」と言われてしまった。
そこで仕方なく、おなじキャノンの後継機パワーショットXS60HSと言うのを、カタログだけを見て注文した。
金額は壊れたカメラを下取りにしてくれたが、五万円もするというので悩んだ末にやっとこさ決めた。
多分おなじ大きさだろうと勝手に思い込んでいたのが間違いの元だった。箱を開けられてびっくり、、、、、、一眼レフカメラと同等、いや、レンズが飛び出すだけ大きいのではないかと思わせるものが出てきた。
日ごろ「現物を見なければ買わない」「インターネットや通販でものを買う人の気が知れない」などといってきたのに、、、、、、、
とにかく、性能はいままで以上に向上はしているのだが、これからしばらくはカメラと格闘しなければなるまいて、、、
いつもの散歩道。麻機遊水地を巡っていたら、北側の一角に高級なカメラにすごいレンズをつけた人たちが、あちこちにいた。
何かの撮影会でもあるのかな?それにしてもモデルはいないし、人の散らばりようもあちらに二人、こちらに三人とばらばらに構えている。
「なにを写そうとしているの?」と傍にいた人に聞くと「鷹を、、、」という。
「何処にもいないじゃない」「昨日、ここで良いショットを物した人がいたというので朝早くからきているんだけど、、、、今日はまだ現れない」とのこと。
多分、この付近には魚を餌にしているミサゴが棲んでいるのだが、これだけの砲列の中登場するのは心の準備が必要な用で、なかなか現れそうにも無い。
それとも、千両役者を気取って、思わせぶりな登場の仕方するのだろうか。
そう思いながら、辺りを見回すといずれも六十代から上の閑人そうな人ばかり、そして、それぞれが何十万もしそうな高級カメラとそれを上回るレンズを付けた人ばかり、、、、、、、、
いかにも平和を絵に描いたような風景である。
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コメント
岡崎在住様
せっかくカメラを買い換えたのですが、今度はパソコンの調子が悪く、更新しにくくなってしまいました。
物が壊れるときは、次から次へと行くものですね。
飛騨はこの時期真っ白け
投稿: オラケタル | 2015年2月11日 (水) 21時23分
カメラの事はよう判らんけど、色んな写真を期待しとるでね。もしも飛騨におったら、雪景色ばっかやで、そらおもろないわな(笑)
投稿: 岡崎在住 | 2015年2月10日 (火) 22時54分