春が来たよ~って
そんななか散歩に出かけたのだが、風の方向が一定せず向かい風になったり追い風になったりで、歩くのが非常に不安定な散歩であった。
空は真澄に晴れ上がっていたが、強い風で本来なら暖かさを感じるはずであるが体感温度は低く陽だまりを探してあちこちとさまよって歩く。
例のごとく、麻機沼の周囲を歩くと枝垂れ柳も小さな芽を出しているようで、薄緑に煙ったような枝を吹流しのようになびかせ、、、、、「春が来たよ~」って叫んでいる。
.
.
午後になって、長年使ってきた携帯電話のバッテリーがへたったようで、このごろ充電してもすぐに残量が少なくなったため、交換をしようとドコモの店に行ってきた。
最初に買った店に行ったが、一時間以上待ち時間があるというので「バッテリーの交換ぐらいにそんなに待てるか、もう来ないよ!」って捨て台詞で出た関係上、次の店ではすこし待つことになってしまった。
ここでは、30分と待たずに係員の前に座ることが出来たが、新しい電池を「はい!」って渡されたのはそれからものの3分ほどたってから、あまりのあっけなさにあきれてしまった。
で、思わず聞いたのは「これでお終い?」 「はいそうです」
「席の温まる時間も無いね」って嫌味を言ったが通じたかどうか。
むかし、病院に行くと三時間待って三分で診察が終了。と言われたことがあるが、携帯の電池交換も同じような状態になっている。
ドコモは、電話局から分かれて作られた会社なのだが、お役所気質がまだ色濃く残っているようで、最近ではほかの携帯電話会社の後塵を拝しているのはこんなところにあるのだろうか。
| 固定リンク
コメント