« カンアオイの花 | トップページ | 馬酔木 »
日本水仙に遅れること二ヶ月ほどしてラッパ水仙がさきだした。
日本水仙の元は中国から来たそうだが、ラッパ水仙はイギリスが発祥地だと言う。
日本水仙は白に黄色い副花冠しかなく、変り種と言われるものを見たことが無いが、ラッパ水仙は色、形ともさまざまなのは彼の国で品種改良を散々し尽くしたためであろうか。
ともあれ、写真の黄色いラッパ水仙の柔らかな色合いと姿は、いかにも西洋の貴婦人のように見えてきたから不思議。
ちなみに、半言葉は「もって生まれた性質」なんてくると、こりゃたまらん。
投稿者 オラケタル 時刻 21時17分 近所 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: もって生まれた性質:
コメント