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2015年6月23日 (火)

裾野の屏風岩

062


「あの~ここを知っていますか」

「どうやって行けばよいでしょう」と、聞いて向かったのが、裾野市千福の屏風岩の滝。

久しぶりに使ってみたカーナビはどこか分からないようで役に立たなかった。

で、近くのお寺で雑草を抜いていた奉仕の人に聞いてみた。

すると、その場所からかなり遠い場所であり、聞かなければわからないような場所だった。

この場所に来る前に見てきた、裾野市の名所である五竜の滝は大体の見当がついていたのですぐにわかったが、屏風岩は川へ降りる場所に小さな立て札があるばかりで、見落としても仕様のない場所であった。

しかし、川原に下りて雑草の生い茂った細い道らしきものをたどれば、深い淵の対岸に目的の屏風岩が見える。

その景観は、なぜ、大々的に宣伝しないのかわからないくらい見事な柱状節理の断崖が広がっている。

柱状節理は、溶岩が冷え固まるときの収縮で岩にひびが入るもので、全国的には珍しいものではなく、同じくらいの間隔で六角形に割れるところから、材木岩などと呼ばれている。

ここの、柱状節理は、高さは10mに満たないものの、横幅が50m以上に伸びており、ステージの緞帳を感じさせ、柱状節理の見本といっても差し支えないほど見事なものと感じてきた。

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なんと言ったらよいのかわからないが、いまだかって東京ドームもディズニーランドも行ったことがない。

しかし、報道機関は「西ノ島新島は東京ドームの何倍になりました」「大きさはディズニーランドに匹敵する、、」などという。

見たことはもちろん行ったことのないものに比較されても何の感慨も沸かない。

たとえば、何へクタアール(ha)とか何メートル四方とか、具体的に言えないのだろうか。

そうすると、せまい街中に住んでいる人はかえってわからないか。

そういえば、むかし丸ビル何倍分のビール、、、という表現もあった。

こういう例えは、月や星の距離と同様、”ものすごく い~っぱい”という意味にしか通じていないのか。

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コメント

おばさま
ご主人と歳が近いのでしょうか?。
そんなことありませんよね。おばさまと自分では親子ほど離れているんですから、、、、
とにかく、こんな感想を持つのは自分だけで無いようなので安心しました。

投稿: オラケタル | 2015年6月25日 (木) 17時00分

まったく同じことを主人も言っていますangry
ドームの何倍あるか知れないが大体
ドームそのものを知らない自分には見当も
付かない 全く最近のニュースは面白くない
もっと考えて報道せよ・・・・なんて言っています

投稿: おばさん | 2015年6月23日 (火) 22時42分

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