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2015年7月 1日 (水)

蘂を守るかのように

004


ちょっと余所見をしている暇に今年も前半が終わってしまっていた。

今日七月一日は久しぶりに大雨が降ったので、こんな日は人でも少なかろうと、かかりつけの内科医院に行ってきた。

血圧は、ここしばらく高いほうで120mm台と安定しているため、薬は切れていたがこの雨を利用した結果、待ち時間もほとんどなく診察を終えた。

その帰り、県立総合病院の脇を通ったら、もう終わりに近づいていた泰山木の花が雨に打たれているのをみた。

まるで、蘂を雨に打たせてはいけない、とでも言うように大きな花びらを一枚かぶせるように折り曲げている。

泰山木、朴の花に良く似た大振りの白い花をつけ、雨さえ降らなければ芳香をあたりに漂わせているはずなんだが、今日は匂わない。

この花の形がお椀のような形を連想させるところから、もともとは大盃木といったらしいのだが、音が同じ泰山木になったという説があるという。

ともあれ、子供のころから良く見ていた木だが、外来種とは気がつかなかった。

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このごろまた変な言葉を聞くようになった。

電話ばかりではないのだが「もしもし、○○さまでよろしかったでしょうか」という。

電話というのは、相手が見えないのだから、まず「自分はどこそこの誰」と名乗ってから、「だれだれさんでしょうか?」というべきではなかろうか。

これもマニュアル言葉らしいのだが、前にはやった「○○円からいただきます」というのが下火になったと思ったら、今度は「よろしかったでしょうか」と来た。

分けもわからず丁寧語だと思って指導されている若い衆は仕方がないとしても、こういう言葉を指導する連中はどんな人物なのだろうか。

ふと気になった。

しかし、「○○円から、、、」のときは、レジで注意したこともあったが、今回は無視している、歳を取って人間が練れてきたのではないことは確かなのだが、、、、、、、

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