いつやめるか
海抜10m前後の麻機にも紅葉前線が降りてきたような感じがする。
外来植物として伐採していたはずだったが、格好付けに何本か切り倒すだけのイベントだったので、このような木があちこちで葉を紅くしている。
そばによって見れば、種の皮もわれ白くて固い実が出ていた。
生命力の強い外来種は、この実をヒヨドリなどに食べさせて、違う場所での繁殖を狙っている。
.
.
高齢ドライバーに事故がクローズアップされて、連日のように報道されている。
自分自身もいつの間にか高齢者の仲間入りをしていて、耳の痛い思いをしている。
運がよいというか、夜中の運転などは原則しないというためか、ここ20数年は事故もなく、ゴールド免許でここまで来たが、「さて、いつまで運転をするか」となるとなかなか踏ん切りがつかない。
自営業の仕事をやめ、小さな会社をたたむときは社会情勢を見、会社が赤字になる前にと、あっさりとやめられたのに、、、、、、
| 固定リンク
コメント
星さま
思い切りましたね。
わたしも米寿にはひと回りありますが
事故を起こしてから悔やんでも仕様がないのでどこかで踏ん切りをつけなければ、、、
誰でもそうでしょうが、「自分はまだ大丈夫!」って思いたいし、それが切れたら張り合いが失われるようで、、、
投稿: オラケタル | 2015年11月12日 (木) 21時09分
車検の通知が来たのをきっかけに廃車することにしました
夫婦とも50年乗ってましたがすぐ米寿ですからねえ
豆腐一丁買うのでもタクシー片道千百円かけて、、、、大変です
投稿: 星 | 2015年11月12日 (木) 19時42分