こんなもんさ
昨日は善光寺により立科町の義弟の家まで戻ってきたが、久しぶりに星屑の多いそらをみることができた。
夜明けを迎えきれいな朝日が見られると思い、六時になるのを待って東御市の明神池のほとりに向かった。
朝日が出る方向の空は赤みが増し、池についたときには水面を真っ赤に染め、期待に胸躍らせ、写真によい風景を求めてあるく。
少々山際の低い雲が気になったが、、、、、、、、
そのうち、浅間山の噴煙が朱に染まってこれからの予感を、、、、、
しかし、紅い噴煙はわずかな間だけで次第に赤みを失っていく。山際の雲が邪魔をしているようだ。
神ならぬ身、この雲を移動させることはままならず、期待が一瞬にしてさめた。
人生もこんなところなんだろうな。
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