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2015年12月26日 (土)

いざよいの月が

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十六夜の月というにはあまりにも明るく、丸い月が中天に懸かっている。

”月にむら雲”という言葉があるが、一片の雲もない空に浮かぶ月は愛想がない。

今日も一日暖かい日が続き、世界の中で日本だけ、いや、自分の頭の上だけがのほほんと平和に過ぎ去っていくような感じがする。

病院も床屋も済ませ、いまや、長い正月休みにも耐えうる体制が出来上がっている。

と、いっても最近では、ほとんどの商店は正月休みを取らずにいるので、健康なら何の不便もない。

ただ、あまり平々凡々と日をすごすというのは、足腰や精神面での刺激がないことでもありあまりよいことではないような気がしないでもない。

おりしも、静岡県の男性の健康寿命は七十二歳と少しとか、この場合の健康というのは自分の身の回りのことを人の助けがなくても出来ることを言うそうだから、自分の場合平均以上ということになりそうだ。

平均ということだから、この反対に若くして不自由な人がいるということだが、身の回りにそんな人がいないと、つい不満が出てくる。

なんでもないことが最上の幸せだったと、後になって気がつくそうだから感謝 感謝で、、、、、、、、

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コメント

さすがです。星さま
霜月名月というのは知りませんでした。
昨夜の月は、そちらでも綺麗でしたか?わたしも愛想がない、なんて悪口を言いながら、しばし見惚れました。
普段の年なら、寒くて外を見る気もわきませんが、これは暖冬のお陰でしょうね。
「北京でなくてよかった」と慰めておきましょう。

投稿: オラケタル | 2015年12月27日 (日) 21時17分

写真お見事ですね  
昨夜は 霜月名月とかで、何回か外に出て鑑賞しました 
 燕京歳時記の11月に北京の人は頭に月光を受けるため夜中まで起きて待つとか。 温かいし やってみました。自分の影があまりにも短く 笑ってしまいました。
本場の北京は影はおろか月そのものが見えるかどうか
、、
太陽が低く通れば月が天心を通るらしいが蕪村が健在ならば  貧しき国を通りけりと詠んだかもね

投稿: 星 | 2015年12月26日 (土) 23時50分

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