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「人のうわさも七十五日」になぞらえたのか百舌の高鳴きも七十五日だそうだ。
九月にはいるとキチキチキチッと甲高い声で秋が来たのを知らせる百舌も、最近ではその声を聞くこともなくなった。
なんでも高い声で鳴くのは、縄張りを確定するための行動だそうだが、この時期になると国境線が決まってしまうようだ。
雀の仲間だというが、雀に比べると一回り大きいし、昆虫やかえるなどを食べる肉食のせいか鋭いくちばしを持っていて、かまれると結構痛くて手の甲などは血が出るほどつよく噛む。
投稿者 オラケタル 時刻 21時25分 麻機(あさはた) | 固定リンク
岡崎在住さま おりょっ、また古い歌を知っていましたね。学校で教えましたか、、、、、 この歌は確か戦争前からの歌だと思います。わたしもこの歌を書こうと思いましたが、あまりにも古い歌なので、、
栃洞にも満州を経験した人が何人かいましたし、年上の友達(小萱の瓜田さんといいます)も義勇軍として満州に開拓に行き戦後苦労して帰ってきた人がいました。 冬の寒さは栃洞の比でなく、零下30度以上になるため、素手で鉄など掴むと、皮が剥がれるとか、、、 貴方のお父さんは終戦まで満州にいなかったのでしょうか。 終戦までいた人はシベリヤに連れて行かれて、何年も帰れなかったものですから、、、、
投稿: オラケタル | 2015年12月18日 (金) 21時25分
「モズが枯れ木で」を学校で歌ったこと思い出したな。「あんさは満州に行っただよ」という歌詞からすると戦争中の歌やな。オランドコ父ちゃんから戦争で満州に行ったと聞いたことあるけど、その詳細は聞いとらんな。(こわいで聞けんな)もう、おらんで聞けんけどな。「もずよ寒いと鳴くがよい 兄さはもっと寒いだよ」からすると、満州はそら寒かったんやろな。
投稿: 岡崎在住 | 2015年12月18日 (金) 20時52分
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コメント
岡崎在住さま
おりょっ、また古い歌を知っていましたね。学校で教えましたか、、、、、
この歌は確か戦争前からの歌だと思います。わたしもこの歌を書こうと思いましたが、あまりにも古い歌なので、、
栃洞にも満州を経験した人が何人かいましたし、年上の友達(小萱の瓜田さんといいます)も義勇軍として満州に開拓に行き戦後苦労して帰ってきた人がいました。
冬の寒さは栃洞の比でなく、零下30度以上になるため、素手で鉄など掴むと、皮が剥がれるとか、、、
貴方のお父さんは終戦まで満州にいなかったのでしょうか。
終戦までいた人はシベリヤに連れて行かれて、何年も帰れなかったものですから、、、、
投稿: オラケタル | 2015年12月18日 (金) 21時25分
「モズが枯れ木で」を学校で歌ったこと思い出したな。「あんさは満州に行っただよ」という歌詞からすると戦争中の歌やな。オランドコ父ちゃんから戦争で満州に行ったと聞いたことあるけど、その詳細は聞いとらんな。(こわいで聞けんな)もう、おらんで聞けんけどな。「もずよ寒いと鳴くがよい 兄さはもっと寒いだよ」からすると、満州はそら寒かったんやろな。
投稿: 岡崎在住 | 2015年12月18日 (金) 20時52分