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2016年1月20日 (水)

空不異色 色不異空

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今日の空は雲ひとつとして見当たらないほどの快晴になった。

そんな空を見上げていたら、般若心経でいう”空不異色 色不異空”とはこんなものかと言う気がしてきた。

雨で洗われ澄み切った青空に太陽がひとつ、そばに見える地上の木々は形があるようで無い世界を現している。

なかなか悟りはおろか、全ての雑念に心をからませている、、、、、

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ひよんなことから、食料品業界のパンドラの蓋が開けられてしまった。

きっかけはcoco壱番屋の廃棄した商品がスーパーの店頭に並んでいたことによる。

異物混入の疑いで廃棄業者に廃棄を依頼した食べ物がどうしてこんなことになったのか。

以前、中国の毒入り餃子やマクドナルドのカビが生えた鶏肉騒動のときは、日本では起こりえないと口をそろえていっていたのだが、、、、、そうではなかった。

ほとんど変わりないようなやり方が永年まかり通っていたらしいことが分かってきた。

廃棄を依頼した業者は一様に被害者のふりをしているが、本来なら再利用できないように処置をして渡すべきではなかったろうか。

それにしても、日本は食料自給率が低いのに、廃棄する食料が多すぎると言う話しを聞いた。

と、いうことは、あまりにも生産工程に異常があるのではないだろうか。

結局のところ捨てた食料品の価格も上乗せして消費者が買わされていることになる。

たぶんこの方式は、食料品に限ったことではなく衣食住をはじめ工業製品などすべて商品においておこなわれていることになる。

テレビでは、性懲りもなく「ここがすごい日本」などと、持ち上げているが、世間知らずもいい加減せい!と言っておこう。

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コメント

岡崎在住さま
難しいことはよう分からんけれど、どんな規則があっても人間、裏でうまく出来るとなるとそちらに傾いてしまうもんですな。
また、日本人は性善説に頼りすぎていると感じます。
前にも書いたことがありますが、ペルーのスーパーで買い物をしたとき、ほしい商品を店員に渡すと別のレジに行ってお金を渡してから、商品が出てくるというように、店のほうが売り場の店員を信用していないところがありました。
”人を見たら泥棒と思え”とは世知辛い世の中ですが、最近では、子供が他人から声をかけらても無視することが多くなりました。
「知らないおじさんは危ない」と聞かされているのでしょね。

投稿: オラケタル | 2016年1月21日 (木) 21時49分

CSR(企業の社会的責任)が2012年にJIS化され、即ち、それはつい最近や。オランドコ会社はCSRのwebテストが強制的に行なわれておる。CSRは、平たく言えば、持続可能な社会への方向転換を目標とするんや。coco壱番屋のカツ(やったか?)は消費者が火を通すのが前提で、食中毒問題まで顕在化することは無いと考えたかもしれんが、明らかにCSRに反するな。VWの排気ガス数値操作も同じで、Nox(窒素酸化物)の基準を上回る排出はがすぐに環境に影響あると言えんが、同じくCSR違反。タカタや今回のバス事故、更に福島原発なんぞは人的被害が在るわけで、CSR上は言語道断やな。

投稿: 岡崎在住 | 2016年1月21日 (木) 20時27分

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