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2016年2月 9日 (火)

百合のめしべ

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このあいだテレビを見ていたら、西洋の絵画で百合の花を描く場合、中世まではおしべを描かないことになっていたそうだ。

百合の花には特別な感情が入っていたようで、おしべは汚らわしいという思いがあったとのこと、いっていた。

そして、それをはじめて描いたのはかの有名なレオナルドダビンチさんが受胎告知に百合の花を正確に描いて、、、、とのことだった。

”色即是空”とは、般若心経の一説だが、西洋の宗教は汚らわしいと決めたものは消し、ガリレオが地球が廻っているというのをヤット最近まで赦さなかった。

ところが先日になって、花屋で買ってくる百合の花は、めしべがご丁寧に切ってあるのを発見して、自慢げに話したら、そんなのはずっと以前からの常識であるといわれた。

なんでも百合の花の花粉は、一度衣服につくと洗っても落ちないから、というのが理由だそうで、それを知らなかったのは長い間百合の花を見ていなかったことになる。

それにしても、自然をありのままにしておくということがなぜ出来ないか。

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日銀が逆金利を発表して、実施の当日から株価が急落し、円相場が上昇したとテレビは報じていた。

アベノミクスも何本もの矢を放ってきたそうだが、その効果は依然として現れることがなく、生活感は石油が安くなっている以外に苦しさは日々募ってくるのを感じている。

ひとっころ、株価上昇でホクホク顔をしていた人はどうなっているだろうか。

株は野菜のカブしか持っていないので暴落してもしばらくは関係ないが、儲け口のなくなった銀行は、預金につく臍のゴマのような金利がさがり、手数料を上げる気配を示しているそうだ。

二~三日前、ある信用金庫から電話が来て、「年金の受け取りを私どものほうに切り替えてもらえないものでしょうか」という。

「時間外の手数料を一回108円も取っているけんど、どれだけ貯金をしたらこの手数料を利子でもらえるのかね」と断わった。

火事や泥棒の心配さえなければ手元に置いとくんだけんどなぁ~

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コメント

岡崎在住さま
ほんにほんに  銀行に一泡吹かせたいし、日銀総裁とその後ろ盾の安部総理には一泡もふた泡も吹かせたいものです。
今日もまた、円高株安がすすんだそうで、、、、今度は大企業(内部留保は沢山あるけれど、、)が泣き言を言うようです。
政府頼りの今年の春闘はどうなりますやら
一方、それには無関係の我われは、目減りするだけの生活をどう切り盛りしていくかしかないのですが、、、、、

投稿: オラケタル | 2016年2月12日 (金) 22時13分

銀行預貯金の金利がマイナスになりそうやで、自宅保管金庫(火事で燃えない、しっかりしたセキュルティで盗まれない)のビジネスが将来的に流行りそうやな。今の物品の耐火設計や、防犯センサ―と即時通信(関係者にリアルタイムにお知らせ)の技術があれば自宅での金銭保管は、きっとお安い御用やぜな。そうなれば銀行も反省するかな。

投稿: 岡崎在住 | 2016年2月11日 (木) 21時40分

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