山桑がいろんで
日当たりのよい山地の外縁部に自生する桑の木で、蚕のえさになる桑の木と同じ種類だが、葉っぱも小さく実も小さい。
しかし、味のほうは山桑のほうがこくがあると感じるのは、蚕のえさになる桑は葉っぱの効率をよくするために特化したためなのかもしれない。
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今日は、レントゲンによる集団検診に行ってきた。
昨年はこの検診でひっかかり、七月になって県立総合病院でMRIの写真を撮る騒ぎになったのだが、、、、、、
この検査は、仕事をやめ国民健康保険に転換してから毎年受けてきたのだが、「そろそろやめにしてもよいかな」っていう気になってきた。
これから、癌になったとしても、この歳になると進み方が遅いだろうし、余計ながん治療で延命を図るのも無駄かな?と言うのが理由である。
山の畑に集まるご同輩も、病院に行ったら「手遅れです」っていわれ、二~三ヶ月でご臨終ってのも悪く無いな、ってのが大方の意見。
ただ、結核になって人にうつすのだけはやめておきたいのだが、BCGはいつまで効き目があるんかいな。
誰も知らなくて沈黙
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