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2016年6月15日 (水)

入れ替わり たちかわりして

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左は雛だけの集団、すこし大きくなったとはいえ

家の裏を流れる川に毎日入れ替わりたちかわりしてカルガモが訪れている。

大きな親カモはもちろん、用心深く雛を連れた母親のカモ、そして、親とはぐれたのか、育児放棄されたのか分からないが、雛だけのグループさえ現れる。

カルガモは、卵から孵るとまもなく巣立ちをして自分で餌をとるため、親鳥は餌を運ぶと言うことは無く、カラスやほかの親鳥などの天敵から雛を守るという役目が主であり、親鳥同士が出会って喧嘩すると勝った方について行ってしまうという、性質があるため、一緒にいても兄弟かどうか分からない。

今日広島で熊に人が襲われたと言う記事があった。

今年に入って何人が熊に襲われたのか分からないが、死者だけで四人もいるようだ。

熊が増えたのならわからないでもないが、全体から見ると絶滅危惧種に近いということを聞いたくらいであるから、減っては来ている筈である。

しかし、なぜ被害が大きく、そして死者まで出るくらい熊が凶暴になっているのだろうか。

ひとつには、人間が熊の領域に大きく入り込んでいるのと、荒れた山林が雑木林となって家の近くまで繁茂しているところから、家の近くまで身を隠して近寄れることにあるそうだ。

東北の根曲がり竹は、飛騨でも標高1,000mを越すくらいの山地に自生していて、竹の子の中で一番美味しいと言うくらいだから、熊にとってもご馳走の最たるものひとつであろう。

山地に密生した竹(実際には笹)の中を泳ぐようにして採りだせば、熊と遭遇しても逃げようが無いほど身体の自由が利かない。

そんな場所に入る場合、大きな音を出してここに人間がいることを熊に知らせれば、熊が近寄らない。というのがいままでの常識であったが、東北の場合はその常識が通用しなくなったらしい。

そんな中に入ってまで採らなければ生活が成り立たないと言うなら別だが、そんな人はいない。

多分、飛騨でも以前からよその県(地区)の人が入り込んで無茶ぶりをしていくなど目にあまる行為が有って問題になっていたが、そんな人は山菜を採って売りさばいていると言われていた。

もし、そうなら、最近言われなくなった、自己責任論が出てきても不思議無い。

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コメント

岡崎在住さま。
その竹の子のことです。貴方は採りに行きませんでしたか。
山の村の親戚たちが言うには、富山から来る連中は、集団で鍋を持ってきて山で火をたき、処理して帰るそうで、いろいろとトラブルがあり、トンネルのところに自警団を出したりもしたようですよ。
担いで帰るくらいならかわいいもんだと。。。

投稿: オラケタル | 2016年6月17日 (金) 20時51分

オランドコの父ちゃんは、毎年、伊西に行って、笹竹をギョーサン採ってきておったな。細いタケノコやさ。背中におねて帰ってくるんや。皮をむしって、一升瓶に漬けておったな。柔らこうて旨かったな。ココ三河地方の筍はデカイやつやもんで、あんま好きやないな(笑)

投稿: 岡崎在住 | 2016年6月15日 (水) 21時56分

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