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2016年6月30日 (木)

瓜の花上で

Img_3540


Img_3547低い雲がまわりの山々を包み込み消してしまった。

今日で今年も前半が終わった、各所の神社では茅の輪を作り、夏越しの払いを行っているようだが、いつ降り出すかと空を眺めていると、庭に植えた苦瓜の花にヤマトシジミがやってきた。

夏の日よけのために植えておいたものだが、まだ時期でないためか花の数も少なく、そのほとんどが実をつけない雌花である。

そんな、数少ない花だが、好みの花がないためか、はたまた雌蝶 雄蝶のたわむれか、最初の蝶が蜜を吸いかけているうちに、次の蝶がやってきた。

「ちょっと良いかしら?」とでもいわんばかり、最初は遠慮深げに花びらの先にいたが、次第に前からいた蝶のそばにやってきた。

「ちょっと彼女~」とでも言ったかどうかは分からないが、それに嫌気がさしたのか、満腹したのか、、、、、

時間があまり長くないので、満腹ではないと思うのだが、先の蝶は席を譲り羽を広げて見せびらかしていたがやがて飛び立っていってしまった。

残った蝶は、自棄酒でも煽る幹事で花の中心に顔を突っ込んでいた。

蝶にも器用不器用があるようで、恋の成就は失敗だったと見るのは、擬人化のしすぎ、、、、

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