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2016年7月17日 (日)

顔つきに似ず

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鬼百合の真っ赤な花が夏を象徴するように咲き誇っている。

花びらの内側には、黒いホクロのような斑点を無数に散りばめて、、、、

いかにも毒々しい気配にもかかわらず、花言葉は「愉快」「陽気」「華麗」などと好意を持って飾られている。

映画に出てくる悪役が素顔では、気位の高い二枚目より優しい人だったりして、好かれているという話もあったが、それに似ているのかも、、、、

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1,977年当時の福田首相が、「人の命は地球より重い」といって、ダッカの人質事件の際は乗客解放のため、日本赤軍の幹部を獄中から釈放した。

それから、幾十年。同じダッカでテロのため20人が殺された。そして、一昨日はフランスで死者100人を超すテロがあり、トルコでは軍事クーデターの失敗で200人近くが、、、、。

今年に入ってからだけでどれだけの人が、罪も無くその前途を立たれてしまったのだろうか。

まさに”明日に紅顔ありて 夕べに白骨”となる世界になってしまった。

先の言葉から言えば、地球が星の数だけ無ければならない。

テロにあった、すべてといっても良いほどの人は、自分に何の責任も無いのにである。

以前のテロというのは、ほとんどがテロを起こした側から見ると、仇敵であり、その理由が分かっていたので、テロを実行した側の人から見ると英雄だったが、何の関係も無い人を殺傷した”犯人”は、いずれ簡単に忘れ去られてしまう人である。

こんな無益な殺人がいつまで続くのだろうか。

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