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2016年7月21日 (木)

庭先でひっそりと

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庭先でマンリョウに花がひっそりと咲いている。

花の差し渡しは、5mmほどしかない、そのうえ、傘を広げたような葉っぱの下になっているため年末になって実が赤く熟れるまで人目につかない。

長い沈黙のあと、目出度い名前と赤い実で正月飾りの花として、脚光を浴びる。

なんだか苦労した人の人生のようで、、、、、、、

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建設遅れや、治安状況、ジカ熱などいろいろなトラブルが予想されて話題になっているリオデジャネイロオリンピックにもうひとつ大きな話題が飛び込んできた。

前から話題にはなっていたが、ドーピング問題の不祥事で、ロシアの陸上選手が参加できない情勢になってきた。

今までもいくつかの国で、筋肉増強剤など薬物を使い、競技後失格になる選手が出てきたが、ロシアの場合国ぐるみの疑いが出てきた結果による。

この調子では、陸上競技だけとは言い切れない可能性さえある。

ドーピングは旧東ドイツでも使われていたようで、選手のその後を写したテレビ報道を見たが、栄光のあとに身体を壊し、見る影も無いひともいるようだ。

人より高く、早くという目的のため、っつよくなれるのなら、ばりばりとにんにくを齧ってでもという心境になるのは分からないでもないが、個人の希望というより、国の威信で薬物をつかうというにいたっては論外であろう。

スポーツ大会で「われわれはスポーツマン精神に乗っ取って、正々堂々と戦います」なんて選手宣誓をしているが、そんな大会はどこにあると思う昨今である。

オリンピックはお金儲けの種になり、クーベルタン男爵の理想はどこへやら、そして、今熱戦中の高校野球も各地から有望選手を集めたところが立ち上がってくる。

そんななかで、ゴルフ選手の中から出場辞退という人がいたのには驚いた。

オリンピックは、アマチュアの祭典に戻すのが本当だろう。

どこから商業主義がはこびって来たのかは知らないが、国ごとの競争なども廃し、規模も小さくして行うようにはもうできないのだろうか。

こんないびつな大会になったため、閉会式で旗を受け取りたいなどと妄言を吐く輩が出てくるのである。

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