出て来い出て来い
梅雨時を含めて、ほんの二~三回ぐらいしか記憶に無い、それも、激しく降ったのは、、、、、ない。
裏の川は干上がりをしないまでも流れる推量はめっきりと減っている。
そんななか、川面を見ていたら、茂ったカナダ藻の下から鯉が現れて、藻そのものなのか、藻についた何かなのかは分からないが、口をもぐもぐとさせていた。
まさに子供のころ歌わされた童謡ではないが「出て来い 出て来い 池の鯉 底の松藻の茂った中に、、、、」を思い出して口ずさんでみた。
多分、この天気続きでは水温も高くなっているに違いないが、藻にとっては最適はようで、見る見る範囲を広げ小さな白い花を点々と咲かせている。
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今日は立秋。天気予報は台風が発生しているものの、日本には海の波以外にほとんど影響の無い形で通り過ぎ、暑さはこの一週間変わりなく続くという。
先日植えたキュウリの苗には、日よけをかぶせ、朝夕水遣りをして萎れないようにしているが、高齢者の熱中症が増加していると聞くと、他人事ではいられず、午後は家に閉じこもっている。
天の神様も、もう少し暦のほうに気を使ってくれないと困る。と言いたいところだが、、、、、、、、、これが自然というものだから
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