« あきはぎたれて | トップページ | 愛くるしい »

2016年9月15日 (木)

中秋の名月

Img_0003


今日の月は中秋の名月である。

真円の月は人の心もこうあれとばかりに、地球を見つめているが、影の無い人には何か深みが無いようでおもしろくない。と思うのはへそ曲がりの見解か。

日中の空模様から、良くて曇り月、下手をすると雨月夜になると思っていたが、案に相違して、すっきりとは行かなくてもうす曇りの空には、満月が輝いていた。

例年、今の時期は秋雨前線の影響で、名月を見られるのは20%ほどと聞いているだけに、たしない満月を見ることができた。

これだけ、科学が進歩したおかげで、自分らが持つカメラでもこれだけ月面を見ることができるようになった影で、月に対するロマンはどこかへ消え去ってしまい味気ない世の中は、人の心にも忍び寄ってきる。

.

.

芸のためなら女房も泣かす それがどうした文句があるか、、、と歌われたモデルは初代桂春団治で、昭和のはじめの噺家であった。

いわゆる飲む 打つ 買うの三拍子を芸のためと称して破天荒な生活を繰り返した人と言われている。

それから、数十年。”金妻”なる言葉が流行り、「不倫は文化」などという言葉を作り出したタレントがいたりしたが、自然と、男女同権の世の中になってくると、男は次第に萎縮してきた。

今日も、一人の歌舞伎役者が「不徳のいたすところ」を連発して記者会見に臨んだそうで、、、、、、、

.

そういえば、昭和の終わりに”ボーギー ボーギー あんたの時代は良かったね男がピカピカの気障でいられた”なんて歌もあったっけ、、、

.

.

なんだか書いていて、取り止めがなくなったのは名月の妖気のせいか、、、

|

« あきはぎたれて | トップページ | 愛くるしい »

コメント

おばさま
富士のほうではそんな風習があったのですね。
私どもでは、団子を飾るのが精一杯でした。それも食糧難のためもあってか、昭和30年代半ばになってからのことでした。
なんでもむかしは良かったとはいいませんが、世の中明るすぎて、陰のあるもの、不思議なもの、ロマンが見えなくなってしまったことが残念です。

投稿: オラケタル | 2016年9月17日 (土) 17時03分

中秋の名月
今は飾りもせず・・・
秋の味覚を並べ月見団子を作り
ススキにケイトウを飾ったものですね
夕方になると各 家を回って飾ったものを
十五夜さん下げて~って大きな声で回ったこと
懐かしく想いだしました
ウサギがいると信じていた頃が幸せだったのか

投稿: おばさん | 2016年9月16日 (金) 21時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/64208253

この記事へのトラックバック一覧です: 中秋の名月:

« あきはぎたれて | トップページ | 愛くるしい »