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2016年9月20日 (火)

花散らしの雨

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ノウゼンカズラの花が路上に散らばっていた。

昨日以来の秋雨前線の雨に誘われ、秋も半ばを過ぎたことを悟ってもとの蔓に別れを告げたかのように、、、まさに、花散らしの雨が降ったのだ。

台風16号は、気象庁のスパコンや人工衛星からの予想を振り切るかのようにして和歌山県に上陸したあと東北東に舵を切った。

午後からの予報では、三重県を出た後東海地方南岸沿いに進むとあったので、午後四時に早風呂を済ませ、五時には早めしを、、、、そして、五時過ぎから九時にかけて猛烈な雨が降ると言う予想であったので一昨年の床上浸水も覚悟して待ち構えていた。

ところが、三時過ぎに激しく降ったあと、音沙汰がなくなった。

良いほうに転んだと喜ぶべきかも知れないが、ここ最近の予報は外れすぎる。

「予報の空振りを恐れないで」というが、人工衛星の解像度がよくなって台風の予報円が小さくなると聞いたばかりなのに、”狼少年”の話しを知っているのだろうか?

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リオディジャネロのパラリンピックが終了した。新聞記事では静岡県に関係のある選手が大活躍をしたとべた褒めになっていた。

しかし、金メダルに輝いたと言う記事を見なかったと思ったら、全ての選手を見ても今回はゼロだったとあった。

実はオリンピックもそんなに見ていなかったのだが、パラリンピックのほうはそれ以上に見ていなかった。

そんな関係でえらそうなことはいえないが、陸上競技を見ていてこの大会に出ることのできる人は、よほど恵まれた人ばかりではないか、と、言う気がしてならなかったことにある。

もちろん、オリンピックもそうだが、国ぐるみの支援を背にした人ばかりで、本当に対等な条件での試合で無いような気でして仕様が無かったことにある。

それを裏付けたのが、ヨーロッパの選手の中には1,500万円もする車椅子に乗って試合に出た人がいるという。

その伝でいくと陸上競技で走る人が履いていた義足にもかなり特殊なバネをもつ金属をつけていた人もいるのではないだろうか。

そう思ってみているとと、協議の順位は人間の努力以上に機械の性能できまってしまい、興味が半減してしまった。

もちろん、棍棒投げや水泳にはそうした装置がなく、選手の努力が見られたが、障害の程度が細分化しなければ対等でない種目もある。

通常の陸上競技では、追い風がある程度あるとどんなに良い記録を出しても「追い風参考記録」と言うのがあるように。機械の性能でハンディを付けなければなるまい。

この調子で行けば、今回何もつけなかった水泳にも足ひれをつけたり、同じようなものを腕につけたりしかねない。

こういう大会には、参加するだけで意義があるという原点に戻る必要があるとは思うが、そうすると、スポンサーがつかないというジレンマが出てきそうだし、、、

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コメント

岡崎在住さま
岡崎の豪雨は報道で見ました。
かなりの降りようでしたね。
被害はありませんでしたか。
台風は陸上に上がると急速に衰えるようですが、今回もそうでした。
とにかく無事に収まってよかったです。

投稿: オラケタル | 2016年9月23日 (金) 16時02分

この雨雲レーダは参考になるに。http://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/
台風の前の日、パソコンで見ておったら、岡崎近辺がレーダ上で真っ赤になり、外も大雨になって、そうこうする内に、携帯にも避難勧告情報が出だしてえらいことやった。
肝心の台風の日(昨日)は、午後6時に台風中心にあっても、レーダ上には雲が無く、外は風も無く、ホント珍しい台風やったな。勢力が急激に衰えたとのことやったけどな。

投稿: 岡崎在住 | 2016年9月21日 (水) 21時02分

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