雲の鍋蓋
大浜海岸から伊豆半島を望む
空一面を蓋しているような黒い雲は風も無いせいか、一向に動こうとはしない。
雲に切れ目が無いので日が当たらないが、気温は30度にもなり、湿気が強く、本当に鍋の底であぶられている食べ物のような気分になってくる。
先日の気象情報の中で言っていたのは、静岡市内は昨年の28%しか、雨が降っていないそうだ。
今週の天気予報も週明けから五日間ほど雨が降るという予報が出ていたので、秋野菜を植える時期が来たかと、何種類か種を用意してみたが、車のフロントガラスに点々と雨粒が付く程度にしか雨が降らなかった。
今日も午後になって日が差し、夕焼けの空は明日も振らないよっているように見えた。
秋よ遠慮していないで早く来い!
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