そぼ降る雨に
そんな歌が聞こえてきそうな雰囲気で、青鷺が木の先端に二羽でとまっていた。
繁殖期は終わっているはずなので番ではないはず、すると、親子なの?、、、、、
台風崩れの秋雨前線が、台風16号に刺激されたようで、時折激しく降ってくる。
雨風が激しくなればこんなところにはいられないのだが、余分な皮下脂肪をためられない構造になっている鳥の仲間は、どんなに激しく雨雨になっても餌をとらなければ生きていけない。
それにしても、今回の台風進路はスーパーコンピューターでも予想がつかないらしく予報円が極めて大きい、、、、
どんなに科学が進んでも、完全に人間が予測できない仕組みは残っている。
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今日は敬老の日。連れ合いは、娘にプレゼントの催促をしていたが無しのつぶて。
それにしても高齢者は年々増えていて、老齢人口は3,460万人になり、人口の27%にもなるという。
静岡県内でも、100歳以上が1,400人を超えると言う事態になれば、現役世代に対して年金圧力はいやがおうにも増す。
むかしは、100歳を越すなんてのは夢のまた夢であり、ここまで生きると妖怪変化か化け物の部類であったが。双子の姉妹金さん銀さんのころからごく普通に見られるようになってしまった。
自分の場合、76歳も後わずかになっているが、今が季節で言うなら晩秋なのか、初冬なのか分からない。
地球の温暖化にともなって、遅くまで夏が続き、冬も暖冬になって冬将軍のような閻魔様がそばまで来そこねているんだろうか。
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コメント
星さま
台風が直撃したようですが、いかがでしたでしょうか。
お見舞い申し上げます。
この歌知っていますよ。小雨の丘だったですかね。
あのころの歌は長続きしました、聞いたのは小学校のころですが、、、出来たのは、そのずっと昔のようです。
わたしも、「お若いですね」と言われて喜んでいましたが、敵もさるもの、そう言っておけば万事うまくいくと読んでいたようです。
サバの生臭り、世の中持ちつ持たれつ、誤る必要はありません。
最も閻魔様には、、、、かもしれませんが。
投稿: オラケタル | 2016年9月20日 (火) 22時32分
そぼ降る小雨・・・あーあれか いや違うな・・・
雨が静かに降る 日暮れの町はずれ そぼ降る小雨に濡れ行くわが胸・・(サトーハチロー)
リタイアしてから『おいくつですか』どうでもいい時は昭和の年号で00歳です ホウそれはお若い(平成になってややこしくなった)
日本には年長者を敬う醇風美俗がありましたから・・・・
サバよんでだました方々に、この場をお借りしてお詫びいたします
東京の市場ほど罪は重くないと思いますが・・・
投稿: 星 | 2016年9月20日 (火) 19時46分
おばさま
そぼ降る雨に、、、、クレヨンしんちゃんのなかで歌われている歌詞です。
孫が好きで見ていたとき聞いたのを思い出しました。
私の周りでも高齢者と見られたくない人がいますが、私は逆に利用しています。
たとえば、自動車には年寄りマークをつけて専用駐車場に入れるとか、割引があれば免許書を提示して、、、など
自分は、若いと思っていてもウインドウグラスを見れば年寄りが写っています。
開き直りましょう。
投稿: オラケタル | 2016年9月20日 (火) 15時45分
そぼ降る雨に<<<<


何とロマンチックな
うっとりしてしまいましたが
考えてみればいつの間にか私も高齢者の
仲間に入り・・・甘いこと言ってられないな
どうして65歳から高齢者なんだろう
今は皆さん元気でハツラツとしていますよね
高齢者って呼ばれたくない私です
投稿: おばさん | 2016年9月19日 (月) 22時01分