« ようやく見つけた冬桜 | トップページ | 混迷の世界に »

2016年11月 8日 (火)

ひりりとからい

Img_0009


”山椒は小粒でもひりりと辛い”というが、同じ辛さでもわさびは”つ~ん”と来るという。

同じ辛いでも、マスタードやカレーはただ”辛い”のひとことである。

刺激する場所が違うために分けられた。では何だか言い足りない。

山に自生している山椒の実が熟成して艶やかに黒光りしていた。

多分これでは辛味がなくなっているのかと一粒噛んで見たが香りは薄くなっているようだし、そんなに刺激は無かった。

やはり、それぞれに旬というものがあるようだ。

.

.

今朝ほどテレビを見ていたら、まだ明けやらぬ道路が陥没し、電柱が吸い込まれるようにして消えていくが像が出ていた。福岡駅前の五車線の道路とその両側の歩道が、その後すべて陥没し大きな穴になるまでに二時間ほどしかかからなかった。

原因は、その下で工事中の地下鉄が原因だそうだが、まるで、よく笑いものにしている中国の画像を想起させるものであった。

ずいぶん前のことであったが、サンフランシスコの地震の際道路橋が落下したとき、日本人の解説者が「日本では起きない事故です」といっていたが、それからしばらくして神戸の地震では自動車道がかなり長い区間横倒しになってしまった。

最近、日本の技術は凄いというような話を聞くが、中国の道路陥没事故を笑っていられる場合ではない。

午後になって、規模は小さいが、福岡では前にも二度陥没事故を起こしていると言う。

それほど、水を含んだ地層のあるところなら、前もって土を固形化する”薬注”という工法で進めることが出来なかったか、、、、、

先進ボーリングや地表からの調査ボーリングなどしておけばその必要性が察知できたはずである。

経費がかかるのでそれだけの予算が付けられなかったとすると、事故による損害賠償など、かえって大きな損失を出したことになる。

これは、ひとえに市役所の怠慢であったろうし、前にあったことを”他山の石”と出来なかったとすると慢心以外なんでもない。

とにかく、朝早い時間も幸いして犠牲者が出なかったことがただひとつの救いであった。

|

« ようやく見つけた冬桜 | トップページ | 混迷の世界に »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/64462802

この記事へのトラックバック一覧です: ひりりとからい:

« ようやく見つけた冬桜 | トップページ | 混迷の世界に »