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散歩道の麻機はつるべ落としの日も沈み、空には夕焼け雲が西の空を染めているころになっても、富士山には結う日が当たっているのか真っ赤に燃えていた。
ここしばらくの雪がかなり積もったようで、静岡から見る限りでは岩陰がつくる黒い部分がすっかりなくなっているようだ。
その富士も、このあとすぐに日が翳り、鉛色のなった空と同化するように消えていった。
投稿者 オラケタル 時刻 21時23分 麻機(あさはた) | 固定リンク
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