また齢を
昨夜来の雨は粒が小さかったようで、まばらにつけた南天の実に小さく点々と水玉をつけていた。
南天の実なんてどう見積もっても5mmとは無いのだから、その雨粒がそっくりついたとしても1mmあるかないか、、、、、つまり、霧雨状態で、降るというより漂っていたとしか言いようが無いだろう。
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またひとつ齢を重ねた、自分にとっては毎年の新記録である。
これで、父親の歳を十三年上回ったことになるのだが、いまのところこれといった内臓の障害は起きていない。
そのためもあって、体重ばかりが増えていくのはだんだん身体を動かすことが少なくなって行くのに反して、身の回りにはりんごと蜜柑がとても食べきれないほどあるところにもってきて、今日は富有柿と蜂蜜が届いた。
好物を身の回りにおいて、食欲はさらに増す。
これを消化してしまったら、、、、、、さらに恐ろしいことになると言う贅沢感で一杯。
とにかくあり難いのだが、、、、、どう節制したらよいのやら
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