« 様子見の河津桜 | トップページ | おれって良い男? »
風はそんなに冷たくは無いがときおり激しく吹きつける。
電線は轟々とうなり、鳥は風上には飛べず風下に向かって矢よりも早く流されていく。
麻機沼の水面に浮かぶ鵜の群れは西に傾く太陽に向かって、何事かを一斉に唱えている。
トランプのキングか、風の収まりを願っているのか。
投稿者 オラケタル 時刻 21時27分 麻機(あさはた) | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 太陽に向かって:
コメント