ちくと一杯
山の畑の上にふき畑を作っていて、毎年正月早々にフキノトウを採って春を楽しんでいたのだが、例年ほとんどが枯れてしまう蕗が、夏枯れの後秋になって新芽を出し、いま畑一杯に蕗の葉が茂っている。
その、葉を掻き分けて探し出した。
南向きの暖かい斜面で、暖かい日が続いたせいかようやく出てきたようなフキノトウ。
探し始めたらかなりの数が出てきた。
近状に配り、まずは味噌和えにして、ちくと一杯、酒のともに、、、、、
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a昨日アメリカ次期大統領の記者会見をみていて、昔の腕白小僧を思い出した。
わがまま一杯に育った子供が「世界は自分中心に回っている」とばかりに好き放題にものを言い、都合の悪いことは聞かない。
選挙中から、そんな傾向はわかっていたが、これがアメリカ国民の本音なのだろう。
以前にもモンロー主義と言うのがあり、自分一国のことだけで後は知らないと言う考え方。
交通手段貧弱でインターネットも無い時代と違って、、、、、、
こんなこと言って見たって仕様がないのだが、なんで、ドル高、株高になるのだろうか。
多分近いうちに暴落することを見越した機関投資家が、大儲けした後いつ放り出すかのチャンスを狙っていると思うのだが、、、、、
そのときになって、泣きを見るのはちゃちな個人投資家と、日本の年金機構だけ見たいな気がするんだけど、、、、、、
間違った予想であって欲しい。
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